まいごのーと

「まいごのストレスフリーライフ」跡地

ブログ始めて1ヶ月、考えたこと、気づいたこと

ブログ1ヶ月やってみて、気づいたことや勉強になったことがたくさんあったので、今回はそれをまとめておきます。学んだことを記録に残しておくのと同時に、これからブログ始めようとしている方が通るであろう道の参考になればと。

ブログ開設前に準備していたこと

ブログ名を決める

ブログ名、結構考えました。

自分の属性と、なんでブログを書こうと思ったのか、何を書きたいブログなのかがイメージしやすい名前を考えました。

ブログ名で、テーマがちゃんとわかるように。

自分の軸となる部分がわかるように。

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ブログ始めて1ヶ月経ちました

ブログを始めて今日でちょうど1ヶ月となりました。
よく他のブロガーさんも"ブログ運営○ヶ月経過報告"とかされているのを見かけるので、ストレス女も真似してみんとてすなり。(紀貫之風、何日記だっけ??)

ブログ実績

記事数:19記事公開しました!

3日で2記事のペースですね。
よく、ブログを成長させていくために「1日1記事アップしましょう」という指標っぽいものがありますが、やはりストレスいっぱいの働きウーマンには毎日更新は厳しかったようです。
記事の内容は、「自分が感じるストレス」と「ストレス回避策」の紹介が大半になりました。
ブログテーマとは全く関係ない記事は、浅田真央さんの引退について書いた記事くらいでしょうか。
どうしても書きたかったんです、そういう情熱というか衝動もたまに織り交ぜながら、ゆるゆる書いていきたいと思います。

PV(ページビュー)数:100超えた!

f:id:mai_go:20170425220132p:plain

なんと、1ヶ月で104PVとなりました。
下書き書くために会社のPCから過去記事にアクセスしたことがあったので、純粋に自分以外のアクセスはちょうど100くらいです。
はてなのブログチャレンジでも、初級編のタスクになってましたよね。レベルアップの条件達成です!

最も読まれた記事:タクシーアプリの記事が他を圧倒!

これが全アクセスの4割を占めました。
stressfree-maigo.com
※2019年8月、上記記事はWordpressに移転しました。


アクセス元はgoogleやyahoo!からの検索が7割を占めていて、そのうち6割がアクセスの大半を占めているので、もしやと思ってちょっと試してみたら、、、
「全国タクシー クーポンコード」で検索すると18番目に表示されるみたいなんです。
ほほぉー

感想

こんなに読んでもらえるとは!

これが一番の感想!
1ヶ月で100PVは世の中的?には全然大したことではないと思います。
でも、最初はしばらく誰の目にも触れないのだろうなと思いながら始めたものの、読んでくださった方がこんなにいて、驚きと同時に感謝です。

自分の行動や考え方も少しだけ積極的になった!

常々書いているとおり、私はメンタル不調を抱えつつ仕事をしていて、ストレスの種が街なかにあるため、基本的には通勤は寄り道せずに直行直帰、休日はほぼ引きこもりです。
それが、ブログで紹介したいと思うと、自転車シェアリングのポートの写真を撮るために明るいうちにお散歩に行ったり、タクシー通勤への罪悪感も、ネタになると思って開き直って「これでいいんだ」と思えたり、と、行動や考え方がちょっとだけ変わってきた気がします。

ブログスキル低すぎ…新しいスキルを手に入れるチャンス!?

普段写真をSNSにアップしたりしないので、そもそも人様にお見せできる写真を撮るスキルが不足してるということを痛感しました。
今回初めて画像の加工(必要な部分だけ切り取ったり、サイズを小さくしたり、明るさ調整したり・・・)に取り組んで、画像圧縮アプリとか初めてダウンロードするという始末でした。
すごいね、画像加工。こういうスキルもアップさせたいな。

おわりに

最後まで読んでくださってありがとうございます。
記念すべき1ヶ月経過は、思いの外前向きな気分です。伸びしろがあるということで引き続き精進してまいります。
それにしても、いい加減プロフィール画像もなし、アイキャッチ画像もなし、じゃあさすがにまずいな。ぼちぼち整備しなきゃ。。

浅田真央選手引退。お疲れさまでした、笑顔に溢れる次の人生を楽しんでください!

2017年4月10日夜、浅田真央さんが自身のブログでフィギュアスケート選手としての引退を発表されました。

たくさん悩んでたくさん苦しんで出された決断だと思います。前を向くための決断をされたことに敬意を表します。

いつも笑顔で、天真爛漫な雰囲気をまとっていて、いつの間にか応援したい存在になっていました。

バンクーバー五輪で悔しい銀メダルの後、周りの期待は次のソチ五輪へ向かって大きくなります。私も、バンクーバー五輪の銀メダルを見て一緒に涙を流しました。次は絶対に金メダルとれるといいな、報われてほしいな、今度はうれし涙を流してほしいな。そう思ってました。

否応なく注目される中で、スケートを続けて大会に出続ける。思うような結果が出ない大会もある中で、いちいち周りの声が聞こえてきて、そんな中でも集中して目標に向かう。苦しいだろうな、って思いながらも、芯の強さも感じました。

ソチ五輪ではフリーの最高な演技での巻き返しに真央ちゃんの底力を見た気がしました。ショートで思うような演技ができず伸び悩み、凡人だったら諦めたくもなりそうな苦しい状況で、気持ちを立て直して真央ちゃんの持っている力を出し切ったその姿、ほんとうにすごいなーって感動しました。「悔しい」「嬉しい」「悲しい」、そんな言葉では表せないような不思議な気持ちの涙を流しました。

そして、私が一番感動したのは、そのソチ五輪のエキシビションで見せてくれた「SMILE」。それまでの経験があるからこそ伝えられる、真央ちゃんが演じるからこそみんなの心に響く、「どんなときでも笑顔で」というメッセージが、私の心にも深く深く響いて、涙が止まりませんでした。

現役を続けることを選んだあとも、苦しい時期が続いていたのだろうと推察しますが、うまくいかないことも含めてそこにまっすぐ立ち向かう、その生き方そのものがみんなを惹きつけていたんだろうなって思います。「真央ちゃん」って気安く呼んでいますが、その生き方、とても尊敬しています。

真央ちゃんのフィギュアスケート選手としての演技や生き方から、たくさんのことを感じ、そして学びました。ありがとうございます!

真央ちゃんにとっては、第一の人生の区切りになるのかな。まだ26歳。第二の人生どころか、第三、第四の人生も歩めるのではないかなと思います。たくさんのお誘いがあるのだと思いますが、今後はとにかく真央ちゃんがいつも笑顔でいられるような、そんな人生を歩んでほしいなって、老婆心ながらも思います。そして、できればその笑顔を、たまにでいいから見せてほしいな。

本当に、お疲れさまでした。真央ちゃんの生き方、尊敬しています。

はじまりました、自由への道

こんにちは、まいごです。

今日からブログ始めました。

まず自己紹介

30代、大学卒業後就職して10数年の会社員です。

小さい頃から、傍から見ると大人しくて物わかりのいい子だったかもしれないけれど、安易な道に進むのは嫌、自分でちゃんと選びたい、という天邪鬼な気持ちを常に持っていました。

節目節目でリスクをとる?とらない?みたいなところでちょこっと迷って、大学進学ではリスクのない道を選び、就職ではちょっとだけリスクをとる選択をして、文系だったけれどSEになることを選びました。一度転職してIT関連コンサルとして働いています。

でも。。。

自分でちゃんと選びたい、と言っておきながら、自分で選んだことでも基本的に「やりたくない」「いきたくない」「めんどくさい」と思ってしまうしょうもない奴です。

部活、バイト、仕事、、、子供の時から変わらずです。

そんな気持ちを抱えたまま、でもしょうがないよね、生きていくためには働かねば、家族にも心配かけちゃうし、って半ば諦めの気持ちで日々を生きていました。

 ブログ始めたきっかけ

そんな私が、今頃になってブログを書き始めようと思ったのは、

「普通の会社員として定年まで働き続けるって、やっぱ無理じゃない?」

「そう思った人はどんな生き方を選んでいるんだろう」

って気持ちがきっかけです。

私たちの世代、定年60歳じゃすまないですよね?75歳とか、下手したら80歳とかだったりして。働く働かないは自由だろうけど、ふつーに生きた時の余生の時間は長くなり、年金支給開始はだいぶ遅くなるのではないでしょうか。

60歳近くまでSEとかプロマネとかITコンサルとかやってる自分の姿なんて想像つかなかったし、そもそもこのままじゃ早死にしちゃうんじゃなかろうか、みたいな恐れもあって、途中で生き方をチェンジする必要性をずっと感じていました。

そんな中、2015年末頃から、いろんな人の本やブログを読み漁って、会社に依存しない生き方、自分にとってストレスを減らした状態をキープする方法、それから何よりも、いろんな生き方があるということを知れて・・・じゃあ自分もこんな生き方を選んでこんな風に考えながら今こんな風に日々過ごしてるよん、ってことを発信して誰かのインプットになったらいいな、と思い始めて、はてなのIDを取得するに至ったわけです。

こんなこと発信したい

2016年中ごろから、

  • 新しいことを始めたり
  • 無駄だと思ってることをやめたり
  • 嫌なことから逃げたり

と、自分の行動を少しずつ変え始めています。

そんな日々を発信していきたいと思います。